手袋の製造工程

1.革手袋の裁断工程

(1)裁断工程
ここでは、革裁断工程についてご紹介いたします。
手順としましては、

  • 1.指示書を作成します。
  • 2.紙型を作ります。
  • 3.裁断を行います。

    革の伸びる方向を考えて金型を置いて裁断します。

    指先になるところは、特に気をつけて革を伸ばすことがポイントとなります。

  • ▲荒裁ちの金型

  • ▲荒裁ち後
  • 荒裁ちをする金型です。
    こちらの荒裁ちの金型を使い、おおよその裁断をします。

  • ▲化粧裁ちの金型

  • ▲化粧裁ち後
  • 化粧裁ちをする金型です。
    こちらの化粧裁ちの金型を使い、裁断を行います。

次に飾り付けを行います。


  • 1.飾りをつけるために、 紙型にポンチで穴を開けていきます。

  • 2.フリ柄を糸を通して作ります。

  • 3.飾りのフリ柄の完成です。

2.革手袋の縫製工程

(2)縫製工程
縫製 ここから、縫製が始まります。
まず、甲と掌をつなぎ合わせ、親指付け→まちつけ→縫いまわし→裏縫い→裏入れ→へりとり順番で縫製を行います。

  • 1.甲と掌をつなぎ合わせ
  • 2.親指付け
  • 3.まちつけ
  • 4.縫いまわし
  • 5.裏縫い
  • 6.裏入れ
  • 7.へりとり
  • 8.へりつみ
  • 9.縫製完了です

3.革手袋の仕上げ工程

(3)仕上げ工程
ここからは、仕上げ工程に入ります。


  • 1.まず最初に、仕上げ次に使用するクリ金はこちらです。

  • 2.そしてこのクリ金を温めます。

  • 3.温めたクリ金を使い仕上げを行います。
    熱すぎると裏地が溶けてしまうので注意が必要です。

  • 4.上のような工程を得て、このようにきれいな商品に仕上がりました。