開発の着想から、あたたかい。
「SWANYバッグ」は、1964年、当時専務だった三好鋭郎(現相談役)が、手袋の営業で世界行脚を始めたときの「必要」によって生まれました。小児麻痺の後遺症で歩くことに困難を抱えていた三好鋭郎が、ニューヨークで直径70mmの車輪が付いたカバンに出会い、カバンを助けにして歩いて助かった経験が開発の原点。小型バッグを四輪で自立させて、持ち手を引き上げると多少の体重を預けられるという着想が、いまや多くの人を支え、「手放せない」「SWANYバッグで生活が変わった」という声が日々寄せられています。
作り手も売り手もお客さまも、みんなが「SWANYバッグのことが好き」という連鎖が、ブランドを育てています。
Point01
オリジナルな開発物語
スワニーが持つ固有の開発物語は共感を呼び、作り手も売り手もお客さまも、皆があたたかな気持ちでつながっています。
Point02
技術力
湾曲ハンドルや交換式キャスター、バッグの着脱の方式など、特許やそれに伴うオリジナルな技術などによって支えられています。
Point03
カスタマーサービス
修理の対応だけでなく、バッグの無料診断会ではお客さまのお声に耳を傾け、それに基づくカスタマイズを繰り返しています。